橋本病、
そしてもう少し大きなくくりである
慢性甲状腺炎
で調べて行くと行きあたるある事実…
慢性甲状腺炎は、
甲状腺ホルモンが過剰に分泌されてしまうバセドウ病と、
分泌が低下してしまう橋本病と
２パターンあるのですが、
人によってはこの2つを
別々の時期に体験するというということ。
実はわたしも身に覚えがあって、
2019年あたりにバセドウ病だったと思います。
そのころ妙に体がほてって
ちょっとのことで顔から大量の汗をかき、
当時合唱のグループに参加していたのですが、
自転車で通っていて
到着する頃に汗だく。
グループの仲間に驚かれるほどでした。
あと、眼科で視力検査を受けたとき、
検査用の眼鏡をかけたら顔の熱気でメガネが曇ってしまい
検査がうまくできなかったことがありました。
心臓にも負担がかかっていたのだと思いますが、
動悸がしたり、
心臓の足つぼが痛かったり…
症状から勝手に
更年期症状だと思ってしまったのですが、
たぶんあれ、
バセドウ病です。
その後コロナ期に入り、
たぶんその頃に橋本に移行したんだと思います。
YouTube動画で橋本病に関するものはたくさんありますが、
バセドウ病と橋本病をいったりきたりするあたりの話を
解説している動画があったので貼っておきます。
ネットや動画での橋本病の説明、
結構お医者さんによって意見が異なります。
なので参考程度にしかならないのですが、
たぶん病院へ行っても、
お医者さんによって違うのかもしれません。
なのでいろいろ調べています。
そのあたりのこと、
近いうちに書きたいと思います。
